片頭痛の意外な原因
東洋温熱色彩堂です。
梅雨があっという間に終わったと思うと、
大きさは小さいですが台風が上陸して通過している状態です。
台風接近している県の方は外出をお控えになってください。
そんな中、台風は愛媛県松山市にも近づいています。
松山市的には台風のおかげで雨が降ってくれると助かることもあります。
今、石手川ダムの貯水率が57%まで下がっており、断水の危機です。
関東の5つのダムを調べると、小河内ダムを除いて、90%を超えていました!関東県内は安心ですね!
今回は台風の話になりましたので、気圧の変動で痛くなる片頭痛の症例についてお話いたします。
女性の患者様で雨の前の日になると頭が痛くなるという症状で来院されました。
片頭痛とは、血管が拡張することでズキズキとした拍動性の痛みが生じる頭痛の事を示します。
こめかみや目のあたりが発作的に痛み、痛みの発作は4時間~数日間続きます。
片側に現れることが多いですが、両側から痛むこともあり、痛みが起きると、光や音、においに敏感になるのが特徴です。
当院ではどのような症状にも必ず原因があります。
その原因を見つけ出します!
基本的に片頭痛の原因として、首や肩こりから来るものなどが一般的ですが、その方は歯の噛み合わせが原因でした。
噛む力がどちらかに偏る事で筋肉が衰え周りの筋肉に負担をかけて痛みが出てしまいます。
当院では噛み合わせの治療と肩、首のこり感も取りに治療してあげると、片頭痛が以前より減って来ているとご報告頂いております!
皆さんも噛み合わせに気をつけてみては如何でしょうか?
次回は噛み合わせのストレッチ方法をお伝え致します!