花粉症に対する色彩治療

query_builder 2023/03/16
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東洋温熱色彩堂です🌈

この時期は本当に皆さん困られていると思います。

それは…


「花粉症」です!

今年は10年に一度の観測量と言われています。
だから症状がひどい人も多く見受けられます。
鼻水、目の痒みという症状はもちろんですが、
咳が出たり、発熱してしまったり、皮膚や体に痒みが出てしまう人までいらっしゃいます。

花粉症とはどのように起きているのでしょうか?
私たちの体には、害を及ぼす異物が入ってくると、その異物を攻撃して体の外に追い出そうとする力が備わっています。これが自己免疫システムです。 花粉症の場合は、体が花粉を害のある異物だと誤った判断をしたことにより、免疫反応の一種である自己抗体がより自分の体を攻撃しアレルギー反応が起こります。

花粉症は自分の体を守る力の異常反応だったんです。
起こる仕組みとしては皆同じなのかもしれません、
しかしこの異常を起こしている原因は人それぞれなんです。
今回は色彩治療でどのような原因があったか皆さんにお伝えしようと思います。

一つの要因としては定番ではありますが、
「食べ物」
これが原因の一つでした。

ではどのような食べ物が原因だったのでしょうか、
この方は小麦、甘い物(砂糖・はちみつ)が原因でした。
小麦などはグルテンが多く腸壁にくっつきアレルギー症状を強める事があります。
砂糖や合わないはちみつは臓器等に溜まることが多くありました。女性なら子宮に溜まったり、腎臓に溜まったりします。
腎臓の場合は副腎等にも影響してアレルギー症状を起こします。
この場合は食べ物の影響を減らすために食べるものの制限と、継続した治療を進めます。体が異常を起こしている異物を体から排出するためです。

また別の要因としては
「内臓器」
からくる要因です。
先ほども食べ物の影響で腎臓や腸に影響している場合がありました。
ですが食べ物以外が臓器に影響することもあります。
外的要因である、電磁波、薬品、添加物、温度、大気汚染など、それらの要因が腸や腎臓、副腎に影響を及ぼし、アレルギー症を起こしていました。

やはりどちらも外から入ってきたものが臓器的の活動に異常をきたして、起こしていることが多くあります。お薬が効かなくなってくる原因としては薬で止められる作用とは別のところに異常が出て症状が出ます。だから薬が効かなくなります。

ただ完璧な生活なんて到底できません。

そこで原因がわかればそれを生活から減らし改善に向かうのです。そして色彩治療は体が異常をきたしている状態を正常にしていく、この花粉症に関しては花粉を異物と認識せず自己抗体が異常活動をしないよう、体を導いていくことです。
その両方をすることで体の改善が早くなります。

ぜひ色彩治療を受けてこのツラい花粉症から解放されましょう!



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