噛み合わせトレーニング!
東洋温熱色彩堂です🌈
今日は七夕ですね!
織姫と彦星が年に一回会うロマンチックなお話しですが、
このお話はなんと日本と中国との話がミックスされた風習なんです!
日本では秋の豊作を願い、神様に着物を織る風習と中国では織物の上達を願う風習の組み合わせなんです!
また短冊の色にも意味があり、陰陽五行思想には「五色」というものがあり、赤、青、黄、白、黒の五色があります!これは色彩治療の原点でもあります!
昔はその色で短冊を作られ、その色に関連する願いを書くことで、より叶いやすいとも言われています。
また竹に付ける理由としては丈夫で不思議な力を持っているからと言われています。
風習にはひとつひとつ理由があるんですね!
その他の風習の見方も変わって来ますよね!
では次回の続きである噛み合わせについてです!
噛むという動作は「咀嚼筋」を主に使います!
咀嚼筋は4種類あり、咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋からなっています!この4つを出来るだけ動かしてあげる事でいつも動かして無い筋肉を動かす事で、噛み合わせの改善になります。
ではトレーニング方法をお伝え致します!
舌を使ったトレーニングで、舌を歯の前に持って行くと、唇の内側と歯の間に舌を置く形になります。
この状態で唇の内側を舐める様に右回り10回、左回り10回行います!
たったこれだけです♪
しかも噛み合わせだけでなくフェイスラインの筋肉も刺激するので、小顔効果もあり一石二鳥です!
地味ですが意外と疲れるので試してみて下さい!