寒冷アレルギーの症例

query_builder 2022/09/26
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東洋温熱色彩堂です🌈

まだ日中は暑さが残りますが、朝晩は寒さを感じる所もチラホラあるみたいですね!

松山の近くにある久万高原町は布団を出すぐらい朝晩は寒いみたいです!さすが愛媛の避暑地ですね。

寒さや暑さの話になりましたが、今回は寒冷アレルギーについての症例報告をしようと思います!

寒冷アレルギーとは、真夏の暑い外から冷房の強く効いたところに移動した時の温度差や日中は暑いが朝晩に寒くなるなどの、温度差が刺激となって症状として起こる疾患です。
1日の温度差が7℃以上あると症状として出やすいと言われております。症状の代表例としては、鼻水、くしゃみ、咳、蕁麻疹、体のだるさ、などアレルギー症状がほとんど起こります。

この疾患も原因は明らかにされていません。
基本的な治療としてはアレルギーを抑える、点鼻薬や咳や皮膚の場合はステロイド系を使用したりします。
根本治療にはなっていませんね、

今回の患者様は咳の症状がある方でした。
基本的には毎日ではないが、夕方や朝方にあると、咳が続けて出てしまう。症状でした。

いつも通り体をスキャンしたのですが、気管支に少し反応があったのと、腸に強い反応が出ました。

なぜ腸に反応が強いのかと言いますと、アレルギー疾患ととても関係性が深いからです。

腸に対して、色彩治療を施しすると、次行った時には朝は残るが夕方の咳は減ってきているとご報告を頂きました!これから経過観察していきます!

この様なアレルギー症状も色彩治療で身体本来の力を戻し治していきましょう!

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