アトピー性皮膚炎についての症例
東洋温熱色彩堂です🌈
日中は少し暑いですね!
道後院院長は半袖でゴルフが出来るぐらい日中は暑さを感じております!
この度はお子さんの症例報告です!
今回は
「アトピー性皮膚炎」
の症例についてです。
最近、多く見受けられるようになった疾患の一つだと思います。
アトピー性皮膚炎とは、皮膚のバリア機能が低下し、かゆみを伴う湿疹(しっしん)がよくなったり悪くなったりを繰り返す病気のことです。特に関節や頭、背中などに多く出やすいとも言われています。
基本的な原因としては皮膚の乾燥、食事の乱れ、腸の乱れなどが一般的かと思います。
皮膚の乾燥はバリア機能である保湿という所が大きく影響致します。なので、直射日光などを避けたり、乳液や日焼け止めなどでお肌を守る事が1つの対処法ですね。
食事の乱れと腸の乱れは同じ事なので一緒に説明させて頂きます。
腸が乱れる食べ物としては、小麦などが挙げられます。
小麦系の食べ物はグルテンが豊富に含まれており、日本人の大好きなモチモチ感はこのグルテンから出来ています!
このグルテンが分解されグリアジンに変わりこれが腸壁に定着し、リッキーガット症候群の原因になったりします!また宿便(腸に長期で溜まった便)にもなったりします!この事でアレルギー症状を引き起こしアトピー性皮膚炎以外の様々な原因になります。
ですが今回の症例はこのどちらにも当てはまりません。
では原因は、何処にあったのか、、、
「腎臓」です!!
何故腎臓なのでしょうか、腎臓は身体の毒素を濾過し尿として毒素を排出します。
ですが、その毒素の量が多いと濾過しきれずに腎臓に残り、身体に影響すると考えます!
この腎臓が影響を受けやすい物はお薬、漢方、抗酸化作用の強いもの(蜂蜜、ポリフェノール)などです!
今回のお子さんは蜂蜜が原因でした!
どれだけ身体に良いと言われる物でも、身体に合っていないと毒素として身体に残ります。
するとアレルギー症状や倦怠感などの症状になって出てきます。
まずは自分やお子様に合う食べ物を見つけて行きましょう!
当院では身体に合うか合わないかを調べる事が出来ます!
是非ご興味のある方はご連絡下さい!